郷研ボードⅠ

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　郷研ボードⅡへ、これからも書き込みをいただけますよう、よろしくお願いいたします。

自然公園の紅葉　　投稿者： かれちち 投稿日：2005/11/29(Tue) 16:17 No.927

伊豆市修善寺自然公園の紅葉が見頃です！。（１１月２８日撮る）

Re: 自然公園の紅葉　　 管理人 - 2005/11/29(Tue) 20:46 No.928

　いよいよ紅葉が里に下りて来ましたね。
それにしても素晴らしい、虹の郷のライトアップも、もう少し
長期間楽しみたかったのが本音です。

虹の郷紅葉ライトアップ　　投稿者： かれちち 投稿日：2005/11/26(Sat) 22:12 No.925

伊豆随一、２０００本の紅葉に包まれる「虹の郷」

１１月２３日～１２月４日紅葉まつりが行なわれています。

特に１１月２５日（金）～２７日（日）の３日間は日本庭園（菖蒲ヶ池周辺）がライトアップされ、池に映し出される幻想的な紅葉をお楽しみください。・・・・とのことですが、１１月２６日（土）も来園した多勢の皆さんが歓声をあげ喜んでいましたが・・・・。

なぜ！この素晴らしいイベントがたった３日間なのでしょうか？

Re: 虹の郷紅葉ライトアップ　　 管理人 - 2005/11/27(Sun) 08:06 No.926

　観光客の皆さんが歓声をあげている様子がよくわかります。
せっかくのライトアップですから、もう少し長い期間楽しむことが出来れば、
と私も思います。

芭蕉の句碑　　投稿者： かれちち 投稿日：2005/11/25(Fri) 15:28 No.923

”山路来て　何やらゆかし　すみれ草”　（芭蕉）

松尾芭蕉が「野ざらし紀行」で京都から大津へ至る、逢坂山越えの道を歩いていたときの句ですが
伊豆市清水の天神社の境内に、安政５年（１８５８年）大見を中心とした近郷の俳句の同人、
３０人の手によって、現在の場所より２００ｍ東方の路傍に立てられた「芭蕉句碑」があります。

又伊豆の国市大仁にも「野ざらし紀行」の箱根の句

”霧時雨　富士を見ぬ日ぞ　おもしろき　”　（芭蕉翁）

の「芭蕉句碑」があります。
この句碑は菊池米店の裏庭にあったものを店舗改築のおり移転されました。
当所は江戸時代大仁村本陣江戸屋の屋敷跡で、嘉永７年（１８５４年）この江戸屋に当時有名な江戸の俳人孤山人を招き、地元の俳句仲間が句会を催した折の記念に句碑を建てたものです。

湯ヶ島の猫越林道には冬季に凍結する幻の「芭蕉の滝」があるそうですが、伊豆と芭蕉はなにか関係があるのでしょうか？？

「芭蕉庵ドットコム」　http://www.bashouan.com/ をクリックすると「野ざらし紀行」や
松尾芭蕉のことが詳しく紹介されています。

Re: 芭蕉の句碑　　 管理人 - 2005/11/26(Sat) 12:52 No.924

　芭蕉は、全国行脚とはいえ、日本の隅々まで回った証拠が当地にもあるんですね。
　芭蕉の滝の名には諸説がありますが、芭蕉翁との関係はないようです。

消防団が秋季演習　　投稿者： 天城方面隊 投稿日：2005/11/24(Thu) 14:06 No.922

　少し遅れた紹介になりましたが、２０日に中伊豆グラウンドで
伊豆市消防団、秋季演習が行われました。

松陰宿泊記念碑　　投稿者： かれちち 投稿日：2005/11/23(Wed) 18:03 No.920

伊豆の国市大仁にある「大仁郵便局」建物脇に吉田松陰が宿泊した記念碑がありました。

昭和５１年３月大仁町教育委員会発行の資料によると
、
安政元年（１８５４）３月下田港にてアメリカ密航を企だて失敗した国学者吉田松陰は
捕らわれの身となり、江戸へ護送される事になった。４月１０日繩めをうけた松陰は唐丸籠に
のせられ６人の監視の侍と下田奉行所を出発した。翌１１日夕方一行は大仁村名主杉村友右ェ門方に
着く。待ちうけた韮山代官江川太郎左衛門は名主邸の奥の一室で松陰の繩のいましめをとき、
温かい接待をつくした。松陰は太郎左衛門の手をとって、その配慮に深謝したといわれる。
翌朝再び唐丸籠に乗せられた松陰一行は江戸へ向かって出発した。
この松陰と江川代官との物語は、名主杉村家で代々いい伝えられてきたが、近年地元の有志が
この話を聞き、現在の大仁郵便局の地籍が杉村家の旧屋敷跡であるため、ここに
「松陰宿泊記念碑」を建てたものである。

インターネットの拾い読みによると、その後生家（山口県）で預かりの身となり、
叔父が開いていた私塾松下村塾を引き受け主宰者となり、木戸孝允、高杉晋作をはじめ伊藤博文、山県有朋など維新の指導者となる人材を教える。
しかし幕府と対立し安政６年（１８５９）江戸にて処刑される。わずか３０才でした。

この３６代目江川太郎左衛門英龍（ひでたつ）は、幕命で西洋砲術の普及に努め全国の藩士に教育した時、門下に佐久間象山、桂小五郎（木戸孝允）などもいて、更に吉田松陰は佐久間象山に学んだようです。
太郎左衛門と松陰は以前に面識があったのでしょうか？？

Re: 松陰宿泊記念碑　　 管理人 - 2005/11/23(Wed) 21:52 No.921

　木戸孝陰との関係は、よくわかりません。
二本杉峠の時代に吉田松陰が伊豆方面にいたことは、私の他のコーナーでも
ご紹介しているとおりです。
　老中松平定信、タウンゼントハリス、唐人お吉などが、ゆかりとされては
いるようですが。

ホリデーイン伊豆を開催　　投稿者： 天城方面隊 投稿日：2005/11/22(Tue) 11:08 No.918

　２０日（日曜日）虹の郷駐車場で「ホリデーイン伊豆」が開催されました。
　「伊豆市をごちそう」のテーマで、地元の産物をの販売や、多彩なイベント
が開催され、楽しい一日となりました。

Re: ホリデーイン伊豆を開催　　 かれちち - 2005/11/22(Tue) 21:02 No.919

なかなかの盛況で、特産物の販売や各種の体験コーナー、賑やかな歌や踊りと演奏で
盛り上がったようですが、「かれはは」が太鼓の演奏と一輪車ダンスを撮ったので紹介します。

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