今朝も底冷えがしましたね。
矢熊地区では「おんどん焼き」が早朝行われました。

点火直後です。
竹で組み、中に正月のお飾りがいっぱい入っている「おんび」が燃え始めました。

威勢よく燃えている「おんび」。
火勢が治まるまで、団子焼きは待ったです。

点火して、やがて30分、やっと団子焼きが始まりました。
この地では、どんどん焼きの火で焼いた団子を食べると、その年は風邪をひかない
という言い伝えがあります。
その効き目にあやかろうと、今朝は団子を5個焼きました。
「天城湯ヶ島郷土研究」が設置しているブログです。